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2016年9月 2日更新

玉入れにはコツがある!運動が苦手でもたくさん玉を入れる方法

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運動会は子どもにとって、年に1回の大きな行事です。運動が得意な子どもや身体を動かすのが好きな子どもにとっては、とても楽しい1日になるのですが、お子さんが運動を苦手としている場合、本人にとってはとても憂鬱な1日なのかもしれません。運動会で活躍することができれば、運動が楽しい、身体を動かすのって気持ちいいと感じ、日頃の運動ももっと盛んになるはず。子どもにいい思い出を残してあげられるように、親からアドバイスをしてあげましょう。今回は簡単そうで難しい、玉入れのコツをご紹介します。

■ 玉入れは団体戦?

玉入れは、同じチームの仲間とともに時間内にできるだけ多くの玉をカゴに入れる、という競技ですね。昔からある競技なので親にとっても馴染みが深いでしょう。最近は親子で一緒に行う玉入れも多いので、子どもと一緒に参加できる際はぜひ全力で挑戦してくださいね。玉入れは団体戦ではありますが、それぞれができるだけ多く玉をカゴに入れなくてはいけません。そのため、団体戦とはいえ人に頼れるものではなく、自分の実力次第です。

■ 玉入れのポイント

◎ できるだけカゴの近くから投げる

遠くから投げるのと近くから投げるのでは、当然近くから投げるほうがカゴに入りやすくなります。玉入れというと、とにかく玉を持ったらカゴに向かって投げよう、としてしまいがちですが、すぐに投げてしまわないで、カゴのすぐ下に行って(線などが引かれている場合はその線まで)、投げるようにしましょう。この方法の利点はもう1つあり、真下から投げればもしカゴに入らなくても玉はすぐ近くに落ちるので、すぐに拾ってまた投げることができます。遠くから投げると、外れた場合はすぐに拾うことができないので、また玉を探すことから始めることになってしまうのです。

◎ 投げるというより、持ち上げる・放り投げる

玉入れは投げるのではなく、持ち上げる・放り投げるという感覚でカゴを目指しましょう。投げると勢いがつきすぎてしまい、入りにくくなってしまいます。真下から狙うのでそれほど強く投げる必要がなく、持ち上げる・放り投げるという投げ方のほうが狙いを定めやすくなるのです。ここで大事なのは、玉は両手に持てるだけ集めて、まとめて一気にカゴへ放り投げること。身体の前で両手を合わせて、水をすくうような姿勢で玉を持って、上へ持ち上げる・放り投げるという感覚ですね。一度にたくさん投げるほうが軌道も安定します。

◎ コツのまとめ

玉入れが始まったら、まずは玉を集めつつカゴの下へと向かいます。カゴの真下に来たら水をすくうような姿勢で両手に集めた玉を持ち、カゴへと放り投げます。もし外れてもすぐ近くに落ちるはずなので、すぐに拾って同じ要領でまたカゴへ投げます。かごに入ったら、また玉をたくさん集めてかごの下へに向かう、という流れです。この方法に変えるとかなりの個数をカゴに入れることができるので、玉入れで大活躍間違いなしです!

■ 焦らず冷静になろう

玉入れは時間制限もありますし、同じチームの人も戦っているチームの人もわいわいと賑やかに楽しんでいます。そのため、つい焦ってしまいますが、とにかく玉を入れる数を増やしたいなら、焦らず冷静に黙々と…が一番ですね。子どもにも投げ方を教えてあげて、親子で玉入れマスターになりましょう!

(image by amanaimages)
(著&編集:nanapi編集部)



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