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2016年9月30日更新

睡眠の質を上げよう!自分に合う枕の選び方を徹底解説

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朝起きたらなんだか首や身体が痛い、寝たのに寝不足なきがする、そもそも寝不足であまり寝られていない…そんな方は、もしかしたら、枕が合っていないのかもしれません。みなさん、枕はどのように選ばれていますか?親が買ってきたものをずっと使っていたり、寝具屋でとくにこだわりなく選んだものを使っているなど、あまり枕まで気を使って選ばれているかたは少ないかもしれません。しかし、実はこの枕は、睡眠の質を大きく左右します。そこで今回は、自分に合った枕の選び方をご紹介しましょう。こちらの方法で自分に合った枕を選べば、睡眠の質がグッと向上すること間違い無しです。

■ 正しい自分に合った枕の選び方

では実際に自分に合った枕の選び方をご紹介していきます。

◎ 適度な通気性がある

枕は頭を支えるものです。寝ているときに、身体は大量の汗をかきます。頭も当然汗を書くので、通気性が良い素材であることが求められます。通気性があまりにも悪い枕だと、かびてしまったり、いつもジメジメしていて寝心地がわるい枕になってしまいます。

◎ 高さが自分に合っている

実際に枕をつかって横になり、仰向け、横向きで寝てみましょう。頭の位置、首の位置に違和感はありませんか?枕は高すぎても低すぎてもよくありません。肩を圧迫しない程度にしっかりと頭をささえられ、首から背骨にかけて負担がかからない高さのものを選びましょう。

◎ 肩幅プラス30センチ以上の大きさ

寝ているときは、大半の人が何度も寝返りをうちます。そのため、あまりに小さい枕だと、せっかく自分にあったものを選んでいても、枕から頭が落ちてしまいます。枕は、寝返りをうってもしっかりと頭をささえてくれるように、自分の肩幅プラス30センチ以上の大きさのものを選ぶと良いでしょう。

◎ かたさは好みで決めてもOK

最後に、まくらには素材によって、かたさが大きく変わります。いわゆる、低反発枕に使われるような素材は、頭が沈み込み、しっかりと包み込まれるような寝心地です。逆にあまり頭が沈み込まない、柔らかくないほうが良いという方は、高反発素材が使われている枕を選びましょう。どちらも一長一短で、ここはそれぞれの好みで選んでも問題ありません。

■ 自分に合った枕で睡眠の質の向上を!

自分に合った枕を選ぶ方法をご紹介させていただきました。自分に合った枕を使って寝ると、驚くほど睡眠の質が高まり、疲労回復を実感することができます。ぜひ、自分に合った枕を探しだしてみてくださいね。

(image by amanaimages)
(著:nanapiユーザー・sou 編集:nanapi編集部)



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