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ヤクザ社会を舞台にした「DFT」のラップシンクロMVが格好良すぎて不謹慎の閾値を超えた
アバンタイトル以外セリフ無し。登場人物達の流れるラップにあわせたリップシンクロ、略してラップシンクロで描かれるMVの新しいトーキョーの姿が超格好イイ!''Don't Fuckin Touchで「DFT」。それはmimiとvivinの二人でプロデュース・ソングライティング・トラックメイキング・アレンジと、全ての楽曲プロダクション行うプロデューサーチーム。そのファーストアルバムの「STORY TO TELL''」が配信開始され、その全曲をひとつのムービーにまとめたショートフィルムを公開されています。と、これはその動画に出会ってあまりのインパクトに探し回って辿り着いたプレスリリースからのご紹介。
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■ 四の五の言わず観てみよう(聞いてみよう!)
オール日本人、よくある極道映画よりも断然極道っぽい登場人物達。なんとなく見慣れた様な光景で繰り広げられる抗争。あぁ、こうテキストにするとじれったい。主人公もガヤも全員がラップシンクロして音楽と画面が一体になってるいくこの不思議なパラレルワールド感覚を是非観て欲しいのです。
■ 今、MVは新しい時代に突入しつつある
どうですか、冒頭からは予想も付かないこの怒濤の展開。lyrical schoolのスマートフォン専用縦型MV(ギミック系)や岡崎体育の「MUSIC VIDEO」(ビーンボール)など、最近は毛色の変わったMVが様々輩出されてきました。そしてこのDFTの「STORY TO TELL」。記憶に残る、インパクトがある、という意味でも勿論その完成度でも最強ではないでしょうか。
■ このMVを作り出した中根さや香氏もチェッキラチョ
ちなみに、このショートフィルを作成した方は映像作家の中根さや香氏。プレスリリースの説明を借りてご紹介します。短編映画とも表現されるであろうこの15分に及ぶ映像作品は、全編フィルムでの撮影を行い、数々の国際映画祭での受賞歴を誇り、世界的な評価を獲得している映像作家の中根さや香氏がプロデュース。キャストには格闘家のエンセン井上や黒石高大を起用し、DFTの持つ独自の世界観を、美しい映像を交えて表現しています。なるほどなぁ…。デジタルではなくフィルムだからこそ出るザラツキが東京の街に、その渇きがラップのリズムに見事にマッチしてたような。日本にはまだまだ秘めた才能がある!と11月11日を記念してプリッツを食べながらご紹介してみました。
■ 気に入ったら買う。それが応援
DFTの「STORY TO TELL」はiTunesなど配信サービスで11月9日から先行発売中。みんな大好きAmazonもあるよ!予断だけど、MVの中に登場するAMG Sのナンバープレートが「8」になってる辺り、判ってるなぁ…という感じです。そして存在感溢れるカリスマドラァグクイーンで皆さんにお馴染み、アマランスラウンジのレジーヌさんも登場してるから見逃したらあかんよ!
(image by DFT)
(著:nanapiユーザー・maxspeed)
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