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2016年11月15日更新

冬に向けて免疫力をアップ!子供を病気にさせない生活習慣とは

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秋になると、日に日に寒さが増してきますよね。寒くなってくると、とたんに子どもたちを襲ってくるのが病気です。風邪、インフルエンザ、胃腸炎などがはやり始めます。秋は、夏の疲れが体に蓄積されています。そんな弱った体で冬を迎えると、病気に負けてしまいます。病気に負けないために、免疫力をアップさせるポイントを紹介したいと思います。

■ 体を温める

体温が低いよりも高いほうが免疫力が高くなります。体温が低いと健康的ではありません。血行が悪くなり、体調不良はもちろんのこと自律神経の乱れにもつながります。子どもの体温を高めるためには、生活習慣を整えることが何より大切です。まず、1日3食しっかり食べましょう。最近では朝ごはんを食べない子どもが増えていますが、低体温にならないために重要なのは朝ごはんです。朝ごはんを食べることで体や脳がしっかりと目覚め、体温もアップします。

次に、しっかりと運動をしましょう。単純に運動をすることで体温は高くなりますし、血行も良くなります。暑い夏は、1日中エアコンの効いた涼しい部屋で過ごしていませんでしたか?1日の中で運動をして汗をかく時間を作りましょう。そうすることで、体が本来持っている体温調節機能が育ちます。昼間にしっかりと運動をすることで、夜は早く寝ることができます。そうすることで自然に早起きが身に付き、朝ごはんもしっかりと食べることができますね。

■ 腸内環境を整える

免疫力というのは、菌やウイルスと闘う体の力のことです。この免疫細胞が1番多く存在しているのが腸なのです。腸内環境がいい子どもは、免疫力が高いということになります。子どもたちは良いウンチを出していますか?食生活に少し気を配って、良いウンチが出るようになったら、免疫力もアップされていますよ。

便秘気味の子どもは、食物繊維が豊富な食べ物をしっかり食べるようにしましょう。根菜類やキノコ類、豆類にも多くの食物繊維が含まれています。水分も大切です。夏が終わり、涼しくなってくると、水分を摂る回数が急に減ります。注意してこまめに水分を摂るようにしましょう。そして、善玉菌を含む食べ物も積極的に摂りましょう。ヨーグルトや納豆などの発酵食品をはじめ、大豆やバナナなどのオリゴ糖が多く含まれている食品もオススメです。

腸内環境を整えましょうとお話ししましたが、とくに病気でもないのにしょっちゅう腹痛を訴える子どもは、過敏性腸症候群の可能性があります。この病気の原因はストレスと言われています。子どもの心に大きな不安やストレスがないかどうか、しっかりと様子を見てあげることが大切です。

■ フォローしてあげよう!

冬になっても引き続き元気で過ごしたいものです。例え病気をもらっても、免疫力を高めておくことで軽度で済む場合もあります。しっかりとフォローしてあげましょう。

(image by amanaimages)
(著:nanapiユーザー・いかくん)



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